バンクーバーも段々と暖かくなってきて、夏に向かっています。
暑くなるとついつい冷たいものが食べたくなりますよね‼︎
日本にいるときは毎日と言っていいほどアイスやジェラートを食べていました。
そんなアイス大好き人間が行かないと絶対損するジェラート屋さんについて紹介します。
場所
Commercial-Broadway Stationから7分ほど行ったところにある
「Dolce Amore – Little Italy」 さんです。
こちらがこのお店のホームページです。
https://www.dolceamore.ca
ここはとても人気のお店であり、私が訪れた時も店の外にまで続く長蛇の列がありました。
また、すれ違う人の3人に1人はこのジェラート屋さんのジェラートを食べていました。
店内に入るととても多くの種類のフレーバーがあり、全部美味しそうです。
チョコ系が多いという印象でしたが、ピスタチオやマンゴーといったフレーバーもありバラエティー豊かに選ぶことができます。
ほとんどはジェラートの中にチョコクッキーやキャラメル、ブラウニーといったトッピングが入っていてただのジェラートとは全く違います。
もちろんシンプルなものもあるので安心してください‼︎
私はピスタチオとDQD?(名前を忘れてしました。)を注文しました。
思っている2倍ほどのボリュームで食べ切れるのかととても心配になるほどでした。
これがカナダのサイズか‼︎と思っていましたが、他の人を見ると日本のジェラート屋さんと変わらないサイズだったのでおそらく作ってくれた店員さんによるのだと思います。
店内と外には机と椅子があり、座って食べることもできます。
お店のテーブルで食べたのですが、机の真ん中に何個か穴が開いていてそこにちょうどコーンを入れられました。
とても考えられていてすごい、面白い‼︎と思いました。
感動して刺したまま食べました‼︎
ピスタチオのジェラートはピスタチオのあまり味がしない印象があったのですが、ここのジェラートはしっかりと味がしました。
しかし、とても濃い‼︎というわけではないです。
中には、ピスタチオの豆が本当に入っていて食感もよく、美味しかったです。
DQD?はおそらくバニラフレーバーの中にチョコレートブラウニーのような、キャラメルのようなものが混ざっていてとても美味しかったです。
チョコ‼︎というよりもこのお菓子がチョコレートとキャラメルを感じさせているのでジェラートの部分はそんなに甘くありませんでした。
値段
気になるお値段は・・・
Kis 5ドル Single 6ドル Doble 8ドル
と外食をすると高いと言われているバンクーバーでは高くもなく安くもないという印象でした。
店内の壁にメニューが書いていました。
注文→お金を払う→レシートを見せて好きなフレーバーを店員さんに伝える→商品を受け取る
といった流れでした。
少し日本のサーティーワンに似ているかも知れません。
まとめ
ここのジェラートを食べて数時間後またここのお店の前を通ったのですが長蛇の列はもっと長くなっていて、信号のところまで並んでいました。
地元の方にも人気なのかも知れません。
また、近くに公園もあって、のんびりしながら優雅な時間を過ごせます。
今回は是非行って欲しいジェラート屋さんについて紹介しました。
夏は暑くなって冷たいものが食べたくなる季節だと思うので、バンクーバーに来た際は是非寄ってみてください‼︎
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