北米で人気のチョコレートReese はご存じでしょうか?
このチョコレートはオレンジ色のパッケージが目を奪われ、カップ型のチョコレートのお菓子です。
簡単に説明するとミルクチョコレートの中にピーナッツバターが入っていて、とても海外を感じられるチョコレートです。
甘そう、、、と思うかもしれませんがビーナッツバターが意外にも少ししょっぱくてそれがチョコレートと混ざり癖になる味です。
なので一度はまればReeseの虜になります。
このチョコレートは私も好きで、時々買って食べています。
今回はずっと気になっていた、Reeseのアイスクリームを実際に食べた感想とレビューについて紹介します。
Reese
お馴染みのオレンジ色のパッケージです。
見た目からはとても美味しそうな感じがします。
味は Peanut Buter Cup と書いているのでピーナツバターです。
カナダではお馴染み英語とフランス語の表記が記載されています。
パッケージを見る限りピーナッツバター味で中にピーナッツバターカップが入っていることが想像できます。
Reese好きの私には楽しみでしかない一品です。
またこの味とは別にチョコレートフレーバーがあります。
早速食べていきたいと思います。
実食‼︎
少し溶けてしまっていまいました、、
中を簡単に説明すると、
- ピーナッツバターのソースが渦巻き状に入っている
このソースは甘ったるいのかなと思いましたが思ったよりも甘ったるくなくどちらかというと塩味のある味でした。
- Reeseのピーナッツバターカップのチョコレートが所々に入っている
このチョコレートが本当に美味しい‼︎ - メインのアイスクリームはピーナッツバター味
バニラ味かなと思っていましたが、ピーナッツバターの味がしっかりし、少しもったりとした味でした。
感想
1口目はめっちゃピーナッツバターの味がする‼︎と思ったのですが、なぜか2口目は思ったよりもピーナッツバターの味が薄く感じました。
おそらくですが、チョコレートの方がピーナッツバター‼︎っと言えるくらいピーナッツバターを感じられるのでアイスではそれが牛乳等と混ざって薄く感じたのだと思います。
ピーナッツバターのソースはいい塩加減でアイスの甘さと良いバランスを保ってくれています。
キャラメルよりの味でとても美味しいです‼︎
中に入っているピーナッツバターカップはアクセントとなっていてとても絶品です。
大きいチョコが入っていて最高‼︎なのですが入っている量が少ない・・・
3スクープして1塊入っているかどうか、そこの方になると全く見かけませんでした。
もっとたくさん入れてほしいです・・・
値段と容量
私はカナディアンスーパーストアで購入しました。
1.66L 税込6ドルでした。
カナダのスーパーでは日本のファミリーパックでしかみられないようなサイズのアイスばかり売っています。
他のアイスも5〜7ドルくらいで販売されていたので容量を考えると値段的にはそこまで高くないように感じました。
まとめ
全体としてはReeseのチョコレートを想像して食べると少し違う味を感じると思います。
あくまでアイスなのでピーナッツバターカップそのものの味というよりも、アイスで再現していると思った方がいいと思います。
日本では販売されていないブランドのためスーパーで見つけた際はぜひ食べてみてほしいです‼︎
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