国際線機内持ち込みの注意点

留学

いざ海外に出発‼︎というときに飛行機に乗る前に何か1つでもうまく行かなかったらとても不安になりますよね?

今回は私が実際に経験した搭乗前の出来事についてお話しします。

持ち込めない意外なもの

私の実体験を少しお話しします。

国際線では通常チェンクインを済ませ、預け荷物を預けた後、保安検査場を通ります。

チェックインも済ませ、もうすぐ出国かと思った矢先少し事件が起きました。

それは私のリュックの中に入っていたあるものが機内持ち込み禁止物だったのです。

そのあるものが引っかかり保安検査官を通れなくなってしまったのです。

あるものとは ワセリン です。

ワセリンは固まっているから液体物ではないと思っていましたが、ワセリンやバーム系は液体物に入るそうです。

歯磨き粉も同様です。

なので、機内に持ち込む際は100ml以内の容器に入っていていないと持ち込めないそうです。

私は、400mlのワセリンを機内に持ち込もうとしていて即アウトでした。


留学に行く際にどうしてもワセリンは手放せず、キャリーは重量オーバーしてしまいそうだったので機内持ち込みの方に入れていたのですが、、

頭は真っ白になりました。

また、国内線は持ち込みしても何も言われず、国際線に乗り換えた瞬間に引っかかったのでとても焦りました。

しかし、担当の方が丁寧に対処方法を教えてくださり無事安心して搭乗できました。

保安検査場で引っかかったらどうなるのか

その対処方法とは、私はJALで飛行機をとっていたので他の航空会社はわかりませんが、JALでは

①見送りの方に持って帰ってもらう

②チェックインのところに戻り、手続きをしてもらうことで小さい段ボールに入れてもらって預け入れ荷物として預ける

の選択肢ができると教えていただきました。

私は成田経由で行っていたので当然見送ってもらった人はおらず、②の選択肢を選びました。

また、その際の預け入れのお金はかかりませんでした。

保安検査官で引っかかった時は終わった。捨てないといけないんか。新品なのに、、、

と1人で冷や汗をかきながら焦っていたのですが、保安検査場で引っかかったからといってすぐに捨てられる訳ではないので安心して出国できました。

まとめ

国際線と国内線では持ち込みに関する規則が異なるので注意が必要です。

ただでさえ不安いっぱいの留学なのにこう言ったことがあると余計に不安が募ってきます。

あらかじめ、こういったことも知っていたら不安も減り、焦ることもなく落ち着いて出国することができると思います。

緊張で張り詰めてしまうことが多い留学だと思いますが少しでも私の経験がいかせれれば嬉しいです。

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